本日は解体した本堂/客殿の生かし取りした柱を名古屋の仏具屋さんにとりにきてもらいました。以前、本堂の仏具の見積をしたときに、柱を再利用できる加工業者を紹介してもらいました。
鐘楼(鐘撞き堂)の南側にとっておいた旧本堂の柱です。
トラックにのる長さにチェーンソーで切断しています。
こちらを捨てずに加工して線香立てや筆立て、花台、腕念珠をつくってもらい、皆様への記念品としていずれお渡しする予定です。
こちらは差鴨居です。
客殿玄関にあった太い角柱(ケヤキ)です。切り口はいい色してます。
やはり木は生きてることを実感します。
地鎮式まであと3日。準備を加速していきます。