砕石パイルによる杭打ちが終り、基礎をうつために地面を掘る作業に移行していきました。
9/18~20までの三日間の様子を簡単にのせます。
全体の様子
砕石パイル(164本)うちました
深さはGL(地面)から2mの深さまで入れたのですが、ここから地面を削っていくので、その分も余分に入れてあります
客殿を建てるところから掘削していきます
三日目。
掘る深さを測量しながらあわせていきます。ベタ基礎をいれる位置と深さを正確に計りながらそこに印の木杭を打っていきます。
溝のようになっているところが建物の際で、ここに基礎の縁がくることになります。赤い線が引いてあるのがその際の中心になります。
ブルーシートの塀は妙栄寺様との境です。この塀は当初解体撤去の予定でしたが、もったいない使える!ということで残してもらいました。
手前のラインが新客殿の台所と寺務室、カクッと折れた1つ向こうのラインが新客殿の玄関がくるところです。その向こうが本堂です。
お墓までずーっと見通せるので、どなたかがお墓参りにこられるとすぐにわかりますので、遠くの距離で会釈挨拶ができます(笑)
裏の溜池を埋め立てています。
近々この裏の入口は工事車両専用通路になるので封鎖する予定です。